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【総集編】登山ツーリングで会った日本の山景30選

2019年6月3日月曜日

【五島2-2】福江島南部は山岳コース!奄美大島を彷彿とさせる樹林と海

            

福江島南部は山岳コース!奄美大島を彷彿とさせる樹林と海


昨日野宿した香珠子海岸へ戻ってきた!せわしなくテント撤収へ!

いかにも旅らしい「スミ子さん」イベントだったけれども、このあと120km以上も自走しなければならないのだ。

しかもテントをフル積載で、アップダウンの連続を!

前情報では、福江島の南部は中々の負荷だということが分かっていた。
グーグルマップを見ても、その様子が想像できる!

(・・・これを乗り越えることが今日一番の関門だ!)

香珠子海岸の売店で販売されているソフトクリームを補給したら、さぁ出発!

これが甘みと酸味のバランスよく絶品でした。



まずは小さい山を越えて、福江島南部の最後の街と言ってもいい「富江」へ
幸いにも、アップはそれほどでなくトンネルがクールダウンしてくれてサクッと!

そして富江の街に入ると、そこは何と言うことはないが、昔ながらの味のある商店街と、そこで世間話をする地元の人たちの風景があった。


ありそうで中々ないこうした風景。進まなければいけないのに足を止めてしまう。
しかしながら、こういうのが自転車旅の醍醐味だったりする。

自分の身体一つで、その地の雰囲気を全身で感じて走るからこそ、いろいろな発見がある!そして、それをシャッターに収める時間が楽しい!

知的好奇心を刺激されて止まない自転車旅の魅力を、遠い場所へ長い日数行けば行くほど感じられる。
さて、それではいよいよ富江を越えて、山岳地帯へ入っていこう。

アップダウンを越えた先に!最果ての灯台が座す絶景を求めて

「はぁはぁ…、ふう~」
いやはやキツい!かなり進んでいるのにまだ上る上る!!

一心不乱にペダルを踏み、身体全体を使って進む!
荷物が重いけれど、もうそんなことは気にならない!とにかく頂上を目指すだけ。

泥臭さもちゃんとある自転車旅!だけど、頂上へ上り切った時の達成感!

そして、その時の清々しさ、登ったからこそ見られる景色が好き!

とはいえ一つ目のアップでかなり消耗・・・。この先は大丈夫か!?少し心配になるけれど、今までも気合で乗り越えてきたからね!今回も結局はそこ勝負だ!

そして島の地形に飛び込む爽快なダウンヒルを終えたら、谷になびく見事な鯉のぼりが・・・!!

GWの五島のこの場所だから見られる景色!そうした旅情あるシチュエーションってより満足度を高めてくれる!!思わず見入ってしまった。

親子連れが絵になる風景。

自転車と鯉のぼりのコラボレーション!風が心地よくって、気温も丁度良いこのシーズンならでは。

そして、束の間休憩したらすぐに三本目!これが意外とキツくなくて拍子抜けだったけれど助かったな(笑)

途中に広がる南部の地形と海の景色!中々の迫力で「晴れていたら・・・!」を想像してしまう。


そしていよいよ南部の山越えを完了し、福江島南西のはずれにある玉之浦へ!緩いアップダウンが続くけれどテンポが作りやすくて走るのが楽しい!!

しかも、道の右手には五島の圧倒的な新緑と入江が作り出す景色が広がる。まるで奄美大島を彷彿とさせるような自然の姿。「これが五島かぁ~」と、ようやく実感が湧いてきた!独特な海の色も秘境らしさを演出してくれる。


しかしながら、さすがにお腹がすいてきた!スミ子さん家で、有難いことにたっぷり頂いたお腹のカロリーも、これまでの上りで使い切ってしまったようだ。

「ニューパンドラ」その奇抜なネーミングが、この離島の素朴さとギャップを生んで面白い!w

GW中ということもあり、お客さんは満員で名物のウツボ料理は食べられなかったけれど、海鮮がふんだんに盛り込まれた「海鮮なべ焼きうどん」は絶品でした!もちろん麺は五島うどん!!

さぁお昼を済ませたら、玉之浦の一番奥まで!特に何かありそうというわけでもないが、一通り先端には行きたくなるのが、二輪乗りの習性だろう。


玉之浦は、まさに離島らしいコンパクトな港町といった趣で、「何か名所がある!」というわけではないけれど、旅情を掻き立てられる!静かで、鼻腔を抜ける潮風が心地よい。

そして五島と言えば「教会巡り」も組み合わせていきたいところ。自転車に乗って、ふと静寂な祈りの空間へ入るだけで、気持ちを落ち着けることができる!五島ならではの休息方法!

だが、ここからが本日の本番!大瀬崎展望台(標高約250m)まで激坂ヒルクライム!ここで脚は一気に疲労し、オーバーヒート・・・!心が折れて少し歩いてしまったのが残念だが、これほど追い込まれた坂は久しぶりだろう!!


しかしながら、登り切った先には高度感ある道と「大瀬崎灯台」の最果て感ある風景が広がる!上ったからこそ見られる、その場所ならではの絶景。これが私の自転車旅の原動力になっている。

達成感と清々しさ。これを求める私らしい旅。

過酷だったけれど、忘れられない一風景を脳裏に焼き付けた。

~続~


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