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【総集編】登山ツーリングで会った日本の山景30選

2019年1月20日日曜日

【冬の東北・山形旅③】垣間見た樹氷原と大正ロマン漂う銀山温泉

            
圧倒される東北の雪山「蔵王スノーハイク」と秘境の銀山温泉へ



2日目の朝、ここは東北蔵王の温泉街。こうした状況だけでテンションが上がる!旅に来るといつも早朝に目が覚めてしまって、同時にお腹がぐーーーっと鳴る(笑)

前日の夜に沢山食べたはずなのに、いつも夜までカメラ片手にぶらぶらして、意外とカロリーを使ってたりするのだ!これは旅あるある(笑)

食堂へ行くと、ずらーっと料理が並んでいた。

普段朝ごはんをしっかり食べない私にとっては、まさにご馳走!!
結局ご飯を三杯くらいとって出発!

・・・というのも、これから山登りをするから!!

実は冬の蔵王は、日本の雪山登山のメッカとなっている場所と言っても過言ではないほどメジャーな山。

何故なら、日本海からもたらされた豪雪が奥羽山地に降り注ぎ、生み出される美しくてダイナミックな樹氷と、標高1650mまでロープウェイでアクセスできる敷居の低さが魅力的なのです。

麓でスノーシューを借りて、ロープウェイに乗っていざ出発!さすがにシーズンというのもあって、結構時間が掛かってしまったけれど、10時過ぎには出発だ!

過酷な氷雪のなか垣間見えた樹氷の世界


まさか!だった・・・。この三連休は全日晴れで、ド快晴の中、美しい雪の世界が楽しめると思っていたのに、まさかの霧が蔓延という事態!

結局ほぼ視界は無い山行になってしまった。
今日以外もライブカメラで様子をチェックしてはいたが、青空が広がる日は一日も無かった!それほどまでに難しい冬の蔵王の天候。

・・・とは言っても仕方がない!

まずはトレースがない雪原を何とか進んでいく。

相方は雪山未経験なのだけれども、頑張ってくれました!
途中、急登区間に突入しかけて焦ったけれど、何とか迂回する。

一面が真っ白すぎて何も見えないのが辛いところだけれど、一瞬!たった一瞬だけ太陽が出て、霧が流れた。その時、眼前に広がったのは・・・


大いなる美しい樹氷原、その片鱗をこの目で見ることができました。
めちゃくちゃ感動したけれど、結局樹氷をしっかり見れたのはこれが最後!

厳しくも美しい厳冬期の東北の山を僅かだけれど体験できた。
でもいつか、その全貌を眺めてみたい!

そのあと、蔵王最高峰の熊野岳(標高1841m)まで。
無風に近いはずなのに、さすがに山頂部は風があって、それでいて気温はかなり低い。

雪も深く、人があまり通らないルートでは下山も四苦八苦!



けれど雪山独特の未踏の新雪を自分の足で踏みしめていく感覚が楽しかったです。

これは彼女も分かってくれたよう!本当によく頑張りました!えらい!!!


ということで意外とハードな蔵王スノーハイクを終え、スキー場のレストランで食事をしたら、蔵王温泉でひとっ風呂♪

さぁ今回の最終目的地へ向いますか!!

温かみと情趣ある秘境の町並み「銀山温泉」へ



蔵王から車で2時間弱、町へ出てから走りやすいバイパスを北上して、そこから山の方へ入っていくと、この旅の一番の目的地に到達する。

その名も「銀山温泉」と言って、表記のごとく江戸時代に銀の採掘で栄えた場所。また江戸以前より温泉の存在は知られており、出羽街道の途中にあったことから、次第に湯治場として利用する人も増えたのだとか・・・!!

銀が採れなくなってからは温泉街として転身し、こじんまりやっていたが、数年前に「おしん」が大ブレークしたことで、そのロケ地だったこの場所が注目の的になった。



現在は大正ロマンが感じられる町並みと、癒しの温泉を求めて多くの人が訪れるように!



こうして歴史のある温泉街というのは独特の趣があるから私も大好きなのだが、殊この銀山温泉においては、より格別に感じられました。

そんな素晴らしい銀山温泉については後編にて。

~続~
 
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