明けましておめでとうございます!ゆうへいです。
ようやく正月の9連休も終わるところ。
いやぁ~早かった…
さて、毎年この正月休みに本格的に雪山デビューとなる私のアウトドア生活ですが、今年は暖冬なのか!?
まったく雪山の様相ではありませんでした!!
というか、既に残雪期を終えて、小春日和の雰囲気(笑)
・・・ということで、この通り、半袖になれちゃうほどw
まずは、そんな快晴で温度上昇の大川入山から!!
日本アルプスの大展望広がる大川入山
木曽山脈最南端に位置する大川入山(1908m)は全国的には知られていないけれど、東海地区において穴場名山として知られている。
登山口は、ともに標高1200m弱の治部坂峠(スキー場)とあららぎ高原から始まっていて縦走もできるけれど、今回は治部坂からのピストンにて行ってきた!
前情報にて、この山は樹氷が美しいことで有名で、それを見に行くつもりだったのだけれど、まるで雪がない!!
快晴な空のおかげで、くっきりと浮き出ていて、最高に爽快な景色だった。
・・・と、このように晴れれば素晴らしい絶景が待ってくれている山だった。
往復12kmと、ピストンにしては距離があり、結構体力が要りますが、それでこそ辿り着いた時の達成感と、非日常感は大きいというもの。
樹氷が有名な三河山地最高峰の寧比曽岳へ
新年登山2座目は、地元の寧比曽岳へ!
※実は新緑の時期も登ったことがあります。その時の記事はこちら
【2018年4月】奥三河・新緑の山岳ライド(香嵐渓〜大多賀峠・寧比曽岳)
実は、山というイメージが乏しい愛知県だけれども、私の地元「奥三河」には、里山の良さを感じられる程良い標高の山がひしめいている!!
その中にあって、マイナーだけれど、最高峰になっているのが、足助と設楽に跨る『寧比曽岳』だ。
標高は1100mを超える山にもかかわらず登りやすく、そして冬季は樹氷の山としても、意外と有名。
晴れ間はなく、山頂はガスで展望はまるでなかったけれど、前日の大川入山が嘘のように、久しぶりの雪山の雰囲気を楽しめた!!
登山犬も野原を駆けずり回っていました(笑)
0 件のコメント :
コメントを投稿