2019年1月20日日曜日

【2018年12月しまなみバリエーション旅】とびしま海道の情緒・大崎下島の御手洗地区をポタリング(前半)

            
しまなみバリエーションルート旅の二日目!

今日は、しまなみ海道を大三島まで渡って、そこから「裏しまなみ海道」と呼ばれる『とびしま海道』へ

過去2度走っている気持ち良い穴場のサイクリングルートだけれども、今回はその島々の一つである大崎下島にある御手洗の町付近を散策するために行ってきた!

今回は、本格的にゆる旅です。



ということでまずはサクッと、しまなみ海道から〜
いやぁ、久々に走ったけれど、今日は快晴で最高に気持ち良かった!

こんなに天気の良いしまなみは初めてかもしれない!

特に最初の島・向島→因島へ行くこの区間の景色が、しまなみ海道らしくて一番好きだ。

そして爽快な、この区間を越えたら、必ず立ち寄るところがある!
因島名物「はっさく大福」を買いに
甘い餡と、もちもちのお餅、フルーティーではじける八朔がベストマッチ!!

しまなみ海道を走る際には、絶対に買いたいお菓子。
いつも後から「もっと買っておけばよかった」と後悔するから三つ購入!

さぁそこからも、海道らしい雰囲気を楽しみながら進んでいく〜


瀬戸内ならではの風景の一つに「造船所」があります。

国内建造量No.1を誇る今治造船の本拠地であり、常石造船やジャパンマリンユナイテッドなどのドッグが各島に立ち並んでいる。

人間の生業と自然が結びついた一つの形。 
自転車で旅をしていると、日本の至る所でその地の在り方が垣間見えて楽しいもの。


さて大三島へ入ると、愚直ダッシュ!!

実は午前中に、ちょっとアクシデントがあってスタートが遅れたために、正直間に合わないと思ったけれど20分余裕を持ってゴール!

いやぁ、大三島に入ってからが、意外とアップダウンの連続で・・・
ポタリングのはずだったのに、結構追いこまれた。。。

息を整えながら輪行支度を整えて、フェリー乗り場で少しウロウロしていると、その一画にみかんの直売所を発見!!

フェリー乗り場の店番をしている優しいお母さんに、それぞれのみかんの特徴を聞いて「まどんな」「はれひめ」を購入!

まさか、このみかんが翌日の行動に大きく影響を与えるとは・・・!!

そしてフェリーへ乗船!
瀬戸内の旅では定番で、心地よい海風を感じようと思ったけれど、冬はさすがに寒すぎ!!!

ということで船内で、はっさく大福とブッセを食べていました(笑)
いやぁ、両方とも最高に美味しい!!

大三島から20分ほど、束の間の船旅を終えて、ようやく「とびしま海道」へ

瀬戸内の島の情緒


本ブログでも何度か登場している「とびしま海道」
もう認知されてきているだろうか??

愛媛県今治市から広島県呉市にまたがって5つばかりの島を橋でつなぐ海道で走行距離は往復70kmほど。
しまなみ海道との位置関係から「裏しまなみ」とも呼ばれ、近年注目の集まっているサイクリングスポットの一つだ!

しまなみ海道に比べて、観光地化がなされておらず、それ故に島本来の、漁村の風景や静かな島の時間に浸ることができる。

年末でこの付近のお店は、あまりやっていないという情報から岡村島の商店へ


そう言えば、2年前も、店が見つからずお腹ペコペコな私は、このお店で買ったポテチに救われたっけ!

あのときも応対してくれたおばあちゃんはご健在で、そろばんを引いてお釣りを渡してくれた。
旅って過去からどんどん繋がっていくからこそ、より楽しくなる。
だから一度来た場所を再訪する。そしてまたその地の深みを知る!

この連鎖があるからこそ旅には飽きがなく終わりもない。

さて、岡村島の隣、今日泊まる大崎下島へと走る!この島へ渡ると広島県!

この岡村~大崎下島は海と道のマッチングが素晴らしく、とびしま海道の中でもベスト3に入る絶景だ。



今日は、西日が光芒となり、爽快な海の景色とは異なったが、故にまた違った美しさがあった。
こうした風景を見ると、今日も良き1日だったと振り返ることができる。

古き良き「大崎下島」の町並みポタリング

昨日訪れた鞆の浦もそうだが、瀬戸内海を航海する船の寄港地になった港には、昔からの町並みや歴史が根付いていることが多い!

大崎下島の御手洗地区もその一つで、瀬戸内海の海流の流れが変わるのを待つ「潮待ち」の港として繁栄したのだとか。

今は落ち着いた静かな街だけれど、活気にあふれていた頃を想起させてくれる街並みが佇む。

まるで前時代の映画の世界へ迷い込んだような路地裏を探検する!
その時代に生きていなかった私だが、この風景をしみじみ思える辺り、日本人の根底に根付く美意識なのだろう。

時節はお正月ということで、可愛らしい花の飾り物が玄関にちらほら。

そして神社にも門松が飾られていた。

このように非日常な場所の日常に迷い込む!
これは、なかなか出来ない経験でだし、こうしたその土地の風習や文化に触れられるのが旅の情緒を作ってくれる。

普段、自転車旅で好んで街に寄らないけれど、街は街の風景・味があるし、そこを散策すれば、まるでその雰囲気に溶け込んだ気持ちになれる、と再認識できた!

私にとっては自転車はより肌で旅先を感じるためのツールなんだなぁ〜
この頃、単なる乗り物という域を超えてきました。

~大崎下島は後編へ~
 
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