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【総集編】登山ツーリングで会った日本の山景30選

2018年9月18日火曜日

【2018年9月南アルプス】逆転の甲斐駒ヶ岳(仙水峠の雲海からガレ直登)

            

南アルプス登山二日目は大自然の起こす逆転劇に魅せられる!!

紅葉の栗沢山が美しかった!!

甲州を埋め尽くす雲海が幻想的で息を飲む・・・。
半端ない逆転劇をご覧あれ!!

早朝、幾度となく目が覚めた!まずは昨日の22時そして0時、1時、3時半と・・・
テント泊になると必然的にそうなってしまう。

しかしながら、昨日は寝るのが早かったからね!
頭痛も取れていて一安心。

標高は2000mで、さすがに9月ということで気温は10度くらいまでには落ち込む。
そんな中、ガスバーナーで鍋焼きうどんを食べながら、空を見上げると


美しい朝焼けが広がっていた・・・。
うん、山の朝はこういう景色がプレミアムだ!


さぁ、今日は続く二座目の『甲斐駒ヶ岳』へ登る!!
昨日の仙丈ケ岳より少しきついと言われる山。

帰りのバスの時間もあるし急がないと!
ということで、6時半には荷物を纏めて出発だ。

秘境の様相の沢道&仙水峠へ

甲斐駒ヶ岳へは、おおよそ二つのルートがある。

一つは双児山というピークへ登り、尾根伝いに進む道。

もう一つは、キャンプ場からしばらく沢伝いに進み、岩場をトラバースし甲州を俯瞰する仙水峠へ至る道で、こちらが山の情緒を堪能できる良きコースでした!!


沢沿いには、人工的にせき止めた場所があるんだけど、これが北海道の青い池に比肩する美しさ・・・。

沢沿いの樹林帯は静寂で、うまく表現できないんだけれど何だか好き!
野趣があるとでも言うのだろうか・・・


苔むす森も、樹林帯の景色に深みを与えてくれる!!

こうして、とても緩やかで気持ちの良い森を堪能していると
岩場地帯へ入ります!

後ろを振り返れば、昨日登った仙丈ケ岳方面だけど、雲に覆われている!
自分たちが向かう甲斐駒ヶ岳も、ガスに包まれており、これからが心配なところ。
しかし、ピークまで行くと決めた以上、それだけは貫くぞ!と意気込んで進んでいきます。

そして、甲斐駒ヶ岳と栗沢山の分岐となる仙水峠へ辿り着くと、そこには・・・!!

半端ない雲海が広がっていた!!

山に抱かれた甲州を埋め尽くす雲海、そのスケールと言ったら・・・
決して天気は良くないし、これからどうなるか分からないけれど、そんなマイナスな心を慰めてくれる素晴らしい景色でした。

さぁ、ここからが本番だ!
めげずに頑張ろう!!!

急登を登り、甲斐駒ヶ岳へ足を伸ばした先に


ここまで、ほとんど標高差はなかったけれど、ここからは一気に稼いでいく。
ひたすら急勾配の岩場だ!

体力を使うし、何より危険!(特に下りが・・・)
なので登りでまだマシだったけれど
景色は変わらないし長い!!

しかし、後ろを振り返り望む栗沢山の山容が素晴らしい。
紅葉も進んでいて、なだらかな外形でどっしりしている!
この辺りの山は全てガスに飲まれていましたが、この山だけは見ることができた。

日が当たっても、また違う表情になる!
どうも他の登山客の方のお話では、この栗沢山は天然水のCMで宇多田ヒカルが登ってから人気が出たらしい。
水の山なのだとか!

そんなこんなで進んでいくと
ガスの充満が進んできた〜〜〜!
ありゃ、予想した通りだった。

ここからは苦行でしかない!
風は強いわ、気温は低くて手がかじかむわ、何も見えず急登が続くわ・・・

しかし、ここまで来て引き返すという選択肢はないし、とりあえず一心不乱に登るしかない!
ということで6合目の駒津峰へと到達!
標高は2750mで、甲斐駒ヶ岳へまで後200mちょい

もう止まっていても仕方ないので進もう!

絶対晴れていたら素晴らしい展望だろうに・・・
という尾根沿いの岩場を進んでいく。

正直テンションはガックリ・・・
昨日も素晴らしいと言える天気ではなかったし、今日もか…

そんな気分に打ちひしがれながら、適当に風を凌げるところで金ちゃんヌードルでも食べて、進んでいくと

お!

おおおおーーーーーーーー!!!!!!

よっしゃああああああああああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!
なんとここで晴れました!!!!!!
やばい!すごい!!!!最高だあ〜〜〜!!!!!!!

〜続〜
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