2018年3月15日木曜日

【2018年3月旅ライド倶楽部】絶景の島をあとに〜赤磐の絶品イタリアン

小豆島2日目がスタート!


小豆島で私が大好きな展望台にて・・・


早朝はライツボカフェにて美味しいコーヒーを頂いて始まる。
ホッと一息つく瞬間。

小豆島の山の上のほぼ人の住んでいないこの場所「小豆島ヴィラ」
まさに秘境という感じさえある小豆島の別天地だ!

この静かな場所に立つ素敵なログハウスで美味しい朝食とコーヒーを味わえるのは至福のひと時。

そして朝食後はお決まりのあの場所へ・・・!!



石の館展望台



もうかれこれ何度もブログで紹介しているのだが、ライツボに泊まる売りの一つがここ!

昔は別荘地だったための名残で、今でも建物(廃墟)が多く立ち並ぶ小豆島ヴィラ
そこには360度の展望台をもつ建物があって、ここからの景色が最高なのです!
この館とは長い付き合いになるが、割れている窓・壊れている扉・散乱した室内全てが直っている!!
やはり誰かがここに手を加えているようだ。

この階段を上がると、素晴らしいパノラマがお目見え!

逆光もそれはそれで味がある・・・。
今月はあと2回小豆島行くので日の出を見に行くのも挑戦したい!

昨日走ってきた三都半島を俯瞰する雄大なパノラマが広がる。
この石の館展望台は地球が丸く見えるスポットです。
北海道でよくあるタイプのやつだが(地球岬・開陽台)、この小豆島でも見れたりする!

・・・と素晴らしい360度のパノラマと、写真撮影を楽しんで次のスポットへと向かいます。

その名も「一枚岩」

逆光で少々分かりづらいが、展望が一部開けた場所に一枚の岩が突き出ていて、これがまた絶景なのです。

かれこれ私は7回ほど小豆島へ来ているが、その際に初めて感動した景色がここ!
私が絶景を求めて旅を始める原点となった場所だけに思い入れが深い。

そして穴場故のひっそり感もたまらない・・・!!
島を訪れるたびに必ず来る場所だ。

さてと、今日のメインは小豆島ではない!
早朝8時45分発の土庄港→新岡山港へと渡り、その後片鉄ロマン街道というサイクリングロードを走りに行く。

故に急いで下ります!
途中、昨日夕日を撮ってスポットにて。
日中も良い景色を見せてくれます!

6kmのダウンヒルを済ませて激漕ぎで土庄港まで!!

途中、世界一狭い海峡(ギネス記録)にて旅ライドメンバーと合流しました!
皆も温泉宿を堪能したよう!!

山へアタックして仲間と合流するのは、何か弱ペダのインターハイみたいw
って大げさだ!笑

そして土庄港へ
こちらにも瀬戸芸アートがあったりする!
「太陽の贈り物」

黄金色に輝く輪がとても綺麗・・・。
よくよく見てみると、輪を構成する葉の一つ一つには地域の子供たちのメッセージが寄せられている。

どれもこれも小豆島を大切に思っている言葉ばかりで、朝からほっこりした気持ちになりました。

さぁ出航だ!短い間だったけどまた来るよ!
(再来週も、その翌週も!笑)

実は、土庄から新岡山までのこの航路、乗るのが初めて!
乗ったことない船での旅って、いつもワクワクしてしまう。

海も綺麗で、昨日に増して一層暖かいから風も気持ちいい。
たくさんのフェリーが行き来している風景も瀬戸内海ならでは、ではなかろうか!?

そうこうしているうちに1時間が経ち、ようやく新岡山港へ到着した。
ここから岡山が誇る名サイクリングロード「片鉄ロマン街道」を目指すわけですが、その前に50〜60kmほど自走をしなければならない。

助走区間を淡々と走ります。


赤磐が誇る名イタリアン『E-flat』さんへ


新岡山から赤磐市の市街地まで走ってきた。
およそスタートから1時間半。

まず、そもそも赤磐?どこだそこっ??ってなりましたが、岡山市と日生の中間地点くらい。
せっかく地方に来たのなら、その地元ならではのものを食べたいというのが持論だが、良いお店が中々見つからない。

そんな中、旅ライド倶楽部のリーダー「谷さん」がイタリアンをセレクトしてくれた!
ここが大正解だったので紹介します。
『E-flat』というお店だ!

まずはお洒落な外観と店内。
入った瞬間から「これは当たりだ・・・!」と感じました。

まずこのお店の一番のポイントは
「岡山発 耕作イタリアン」という点

地産地消をスタンスとして、赤磐の野菜をふんだんに使ったイタリアンを出してくれるお店だ!!
オーナーシェフとその従兄弟が料理を作り、家族で支えているという温かい雰囲気がすごくいい。

そのメニューがこちら!
 どれも美味しそうなメニューばかりで悩んでしまう・・・!
散々悩んだ挙句、私はピッツァを注文することに決定。

・・・それにしても安すぎないか心配なところ
と思っていたところ、隣に座っていた浜田さんがスマホを見せてくれた。

何かな〜?と思っていたら、画面にはこのE-flatのオーナーシェフのブログが!!
これが何とも素晴らしい内容で感動しました・・・。

なぜ、こんな田舎にお店を出したのか?Tue, January 23, 2018 
テーマ:
「なぜ、こんな田舎にお店を出したのか?」 お客様、生産者の方、飲食関係の方からも、よく質問されます  東京では8年の間に、4店舗のお店で修行しましたが、今と比べると、まったく逆の状況でした お店は「駅」の近くにあり、毎日たくさんの人が歩いていました お客様の8割が、偶然通りかかった新規のお客様生産者の8割が、誰かも知らない、顔も分からない 
なんとなく「人」と「人」との【繋がりの薄さ】を感じていました  自店、E-Flatは岡山県の赤磐市という場所にあります 田んぼと畑に囲まれた、農業が盛んな街野菜と果物に恵まれた、ボクの生まれ育った田舎街 そんな赤磐市に、3年前【耕作イタリアン E-Flat】をOPENしました お店の周辺には「駅」も無く、「バス」も1時間に1 大都会 岡山市から赤磐市までは、「車」で30 徒歩で来られるお客様は限りなくゼロに近い 周りに飲食店は少なく、街の人口も少ない  しかし、ここである事に気が付きます E-Flatに食べに来てくださるお客様は、「このお店を目指して来てくれている」ということに 立地が悪い場所にお店を出すということは、それだけ、わざわざ来てくださるお客様がいるということ 田舎で起業して、自分で体験して、分かったことでした 「看板を出さないお店」、あえて「立地の悪い場所にあるお店」それには意味があるんだと、初めて分かりました  自分が「料理人である意味」「飲食店が存在する意味」を、考えるようになったのは、イタリアの料理人の考え方に触れた時でした 自然を相手にしている、農家の方生き物を相手にしている、酪農家の方 どうしても、形の悪い物、つまり「売れない物」ができてしまう そんな「B級食材」を買わせていただき、「一流の一皿」に変えるそうして、世界の食材の廃棄を減らしていくそれが、結果として生産者の方を支えていく 料理人の使命は、そこにある 自分の「好きなことをやり続ける」だけで、たくさんの人の役に立てるお客様、生産者の方、地域の方に感謝される こんなにも幸せなことはない この考え方を知った時の【衝撃】は、今でも忘れません  せっかく料理人なのだから、より意味のある料理人になりたい 料理人にしかできないことを、追求したい 
始まりは単純でも、今の仕事に就いたのだから、自分の仕事に自信と誇りを持って、強く生きたい 起業した「きっかけ」は単純で、自分が「料理人である意味」を考えるようになった事でした  人が集まる場所「大都会」には、すでにたくさんの頑張っている人がいます だったら、ボクはあえて「人が集まらない場所」を、「人が集まる場所にしてみよう」と、思い立ちました 「逆行する男」と呼ばれるようになったのは、この頃からでしょうか?()  
スーパーが100件ある場所に、新たにスーパーを作るより、スーパーが無い場所に、スーパーを作ったほうが、より人の役に立てるのではないか?そう、考えるようになりました 

誰だって、ふと思うことがあると思うんです「なんのために、こんなにも働いているのか?」「なんのために、こんなにも頑張っているのか?」「なんのために、自分は存在しているのか?」 

「働く」とは「人」のために「動く」こと 「自分のために働く」と、どんどん疲れてしまいます だから、「誰かのために働く」 それが、結果として「自分のため」になっている その方が、きっと仕事が充実するはずです 
 自分の「好きなことをやり続ける」だけで、たくさんの人の役に立てる こんなにも「ラッキー」&「ハッピー」なことは、ないですよね?(笑)  
「なぜ、こんな田舎にお店を出したのか?」 それは、 「こんな田舎に、こんなお店がなかったから」かもしれません 
 

■E-Flat -official web site-
http://e-flat-okayama.com/ 
■E-Flat -Facebook-
http://facebook.com/page/e-flat 
■E-Flat -Instagram-
https://www.instagram.com/e_flat.akaiwa/?hl=ja

出典:E-flatオーナーシェフのブログ

オーナーシェフは、30代前半でとてもお若いのに、すごく素敵な考えを持っておられる。
そして、その思いを行動に移し、このような素晴らしいお店を経営されていてすごく尊敬する。

上の記事を拝見した結果、このお店の料理の価格がリーズナブルなのも、B級野菜をふんだんに使っているからなのだろう!

廃棄される食材を輝く一品にすることで、生産者の苦労を無駄にせず、消費者も幸せにする。
その結果、生産者の存在価値を高めて、地域の農業も支えていく。

素晴らしい試み・スキームだと思う。

さてさて料理の紹介ができていなかった・・・笑
まずは前菜からお洒落でした。

特に美味しかったのは右手のキッシュ!
菜の花ソースと絡めると絶品!!

これが赤磐の野菜をたっぷり使っているサラダ・・・!
サラダ一つでもとてもお洒落!
必要以上に手を加えず、野菜本来の食感であったり、味を楽しめるようになっていました。

しかし、いかにも生野菜を食べているという感じもない!
かぼちゃの甘さとソースが決め手になっている気がしました!!

メインのピザは色鮮やかで食欲がそそられる・・・!!
ピザの香ばしくもフワフワの生地、タコのコリコリとした食感、山芋のしゃりしゃり感が相まって面白く、どれもがよくマッチしている。

ピザの下味と香ばしさ、トマトソースのスパイスとオリーブのアクセントが効いて、口に入れた瞬間に幸せに浸ります・・・。

本当に美味しい一品。

そして最後はデザートのドルチェ三種盛り
柑橘類のシャーベットは舌触り滑らかで苦味が全くない!
ガトーショコラも濃厚なチョコの味わいで最高のデザートでした。

しかもリーズナブルなのがとてもありがたい!!

ということで、本当に満足度の高いレストランでした。
こんな素晴らしいお店は中々見つからないと思う!

2日目前半のメインイベントとなりました。

〜後半へ続く〜

2 件のコメント :

  1. おはようございます。
    石の館、実は・・・

    私が買い取って、修理しました。週に一度は自分で清掃してます。

    とか言ってみたい(笑)

    にしても、このイタリアンは名店!
    なんというか、オーナーさんの考えが私と近い気がします。
    何処からの誰から目線?ですが。
    やっぱり人間は

    (人の喜ぶ顔を見た時、幸せを感じる)

    んですよね。犬もそうらしいです。

    私もみんなのお陰で幸せですよ。
    ありがとうございます。

    でわでは、今日も良い一日を!

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    返信
    1. ライツボさん

      最初の下りびっくりしました!笑
      まさか本当に買い取ったのかと・・・!笑

      いやあ、田舎にこんなに素晴らしいイタリアンがあるとは。
      シェフは本当に素晴らしい考えの持ち主で、料理もとても美味しくお洒落で、お店の人気ぶりにも納得でした!!

      実は自分も、形は違うけれどライツボさんと根底にあるものは同じなんじゃないかと思っていました!!

      ライツボさんが幸せを感じる背景には、小豆島が好きでライハのツボが帰る場所となっている。
      そんな方もリピーターには多いでしょう。
      私もその一人です。

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自分の写真
名古屋市, 愛知県, Japan
1993年生まれ、愛知県豊田市出身。絶景を求め、一眼レフを担いで走って登る山岳自転車旅ブロガー。 大学生のときに始めた自転車旅にハマり、サラリーマンをしながら全国各地を旅しています。