2018年3月7日水曜日

【総集編】今季雪山登山のまとめ【2017年12月〜2018年3月】

            

雪山登山の振り返り

こんにちは!せのっぴです。
伊豆では既に河津桜が満開を迎えているようで、冬の終わりを感じさせる今日この頃。


一気に気温が上がり、春らしい陽気が出てきましたね〜!!
先日の日曜日にちょうどフルマラソンを走ってきたのですが、冬なのに灼熱の暑さでした・・・。

例年だとまだまだ寒い時期ではありますが、今年の冬は短かったのでしょうか?
まだまだ冬らしいアクティビティをしたかったですが、先日とうとうラストを迎えました!

そう!私の冬のメインアクティビティといえば「雪山登山」
今季は、関西圏を飛び出して様々な雪山に登り、比較的標高が高い山も攻めることができた。

ということで今シーズンの雪山登山を纏めてみようと思います。



2017年12月

雲仙普賢岳(長崎県)


2017年12月に行った雲仙外海ツーリング。
自転車で雲仙普賢岳の周りを走る「仁田峠循環道路」をヒルクライム、その後、二百名山の雲仙普賢岳への登山を行いましたが、運よくその前日に降雪があったのです。

そのため、雲仙普賢岳の名物と言える『霧氷』を見ることができた!
まさか今季の初雪を長崎で眺めることになるとは思いませんでした・・・!!
火山特有の荒々しい山肌のなかに咲き誇る霧氷の光景。
圧倒的に綺麗で感動的で、素晴らしい山行だった。

今季一番の霧氷を見せてくれた登山。

石鎚山(愛媛県)


2017年の年末、私の父の実家がある岡山への帰省途中、愛媛~とびしま海道~野呂山スカイライン~呉~かきしま海道のツーリングを行いました。
その初日に訪れた西日本最高峰の石鎚山。

これが本当に素晴らしい景色を見せてくれた。
時期的に早いこともあり樹氷は見られなかったけれど、快晴&雲海で圧倒的な山岳美が際立つ内容でした。

特に夜明峠から眺める霧に光がさす光景。

雲海の中に浮かぶ周囲の山々の景色。

山頂から眺める天狗岳山頂。
こうした景色が忘れられない!
間違いなく今季一番と言える圧倒的な内容の最高の雪山登山でした。
(登山道具背負ってのツーリングはつらかったけれど・・・笑)

2018年1月

伯耆大山(島根県)



今年初登山となったのは島根県の伯耆大山。
よく親戚でスキーに行く場所で、私も滑ったことがあるけれど、今回は趣向を変えて雪山登山として挑んできました。

前から予報が良くなく山頂の方はガスっていて景色的には少し残念だったが、それでも日本海方向を俯瞰するパノラマと、リトルスノーモンスターたち、美しい樹氷など雪山の醍醐味が詰め込まれた内容でした。


そして、雪山の吹雪で何も見えない過酷な世界を初めて味わうことになりました。
(今季は大山以後、こうした登山を経験することになります。)

しかし、また快晴の時にもリベンジしたいかな!

高見山(奈良県)


ずっと行ってみたかった関西の雪山名山。
大台ケ原を主峰とする台高山脈に属しながら、独立峰に近い山容をもっており、そのため「関西のマッターホルン」という異名があります。
そして、その地形から風が吹き付けられ、見事な樹氷が生まれる。


天気は満点じゃなかったけれど、美しい樹氷と山並みの織りなす絶景が待っていてくれました。



山地は−15℃という極寒で過酷だったが、それ故にそのあとの温泉が格別だった。

そして山頂で食べたラーメンが本当に美味しかった。

金剛山(大阪府)


多くの関西人に親しまれている金剛山。
手軽に樹氷や氷瀑が見られるため、雪山入門として紹介されることも多いこの山に、ようやく登ることができました!
一周まわってスタンダートな山に、というところが私らしい・・・笑

しかし道に迷ったこともあり、マイナーで一番過酷なカトラ谷を進むという。
昨年の台風でめちゃめちゃになっていて、ほぼ廃道になっていました。

ほとんどが沢の脇を進む感じで、トレースも少なく金剛山麓の大冒険となった。




そして進んでいくと、綺麗な樹氷と青空が出迎えてくれて、山頂も見応えがありました。

2018年2月

綿向山(滋賀県)


これまた関西雪山の代表格。
地元民に親しまれる小ぶりな山だけれど、マニアックなコースへ進めば雪山の過酷さを味わう内容へと変わる。

私が進んだのは水無山を経由する縦走路。


急登や危険箇所もあり、風によりトレースが消えている部分も!
ルートファインディングも試される内容でした。



まさに秘境と言えるコースに咲いていた樹氷原が印象的。
青空の中、この樹氷をいつか見に行きたい。

伊吹山(滋賀県)


本格的な雪山の登竜門として知られる伊吹山。
しかし、悪天候だったことで、未だかつて無かった圧倒的に過酷な山行となった。

周囲の何もが視認できないほどの猛吹雪。
自分たちの進んだトレースさえも消えるためGPSを頼り進む。

傾斜がエグすぎてもはや壁。
クライミングをしている気分。


特に下りは一歩踏み外せば死ぬかもしれないという極限の状況だった。
足を蹴り入れながら梯子を下るような感じで1時間以上の戦い。

初めて死を意識したあの過酷な山行を忘れることはない。

大菩薩嶺(山梨県)


遠征登山で初めて関東の雪山へ登ることに!
しかし、雪山というよりは春の登山となった。

前半は奥秩父の山深さを感じる登山で、コメツガ森に差し込む陽光が綺麗。



後半は、大菩薩・絶景の稜線を進む変化に富んだ山行になりました。


雪が少なく気候的に微妙だが、厳冬期の初標高2000m超えを果たしたぞ!

関東の山、というか関東に限らず日本には素晴らしい山が沢山あるので地域関係なくどんどん登っていきたい。
そう思わせる東日本の先駆的な登山。

丹沢(神奈川県)

同じく大菩薩嶺の翌日に行った関東の名峰『丹沢』
自転車乗りに有名なヤビツ峠をスタートし、表丹沢縦走。

こちらもやはり雪は少なく、2月ながら残雪の登山となりました。

特筆すべきは、やはり素晴らしい景観の縦走路と山塊の大きさ。

関西では味わえないスケールの登山を味わえた感じ。

表丹沢最後に待つ鍋割山で食べる絶品・鍋焼きうどん・・・。
は素晴らしかったが、鍋割山まで行ったが為に、とんでもない過酷な山道に迷い込んでしまうことになる。笑
風邪も相まって疲弊しつくした山行だった・・・。笑



2018年3月

氷ノ山(兵庫県)


今季最後の雪山は中国山地の主峰『氷ノ山』
ハードルが高いこの山がラストを飾りました。

氷ノ山頂上からその尾根を伝う登山道には、中国山地を思いっきり見渡す絶景。


標高1500mながらここまでのスケールの雪山を味わえるとは思っていなかった!

別の意味でも・・・笑
というのも、登り始めと終わりはほぼ崖や谷を進むような超急登の登山で、滑落の恐怖が常に付き纏った。

先程の伊吹山と同様、死ぬかもしれないと思った内容。

今の自分が、再びあのルートで登山したら無事に帰ってこれるか分からない。

そういう意味でもラストに相応しい内容となった。
更なるスキルの獲得が必要だ!


来シーズンは・・・

ということで以上、関西を中心に西日本や東日本へ足を伸ばして登山を積極的に行ってきた今季。

趣味とはどんどん深堀り、つまり進化するもので、来季は今季とは違った内容にしたいというビジョンがある!!

もちろん関西の雪山を引き続き攻めては行きたいが、やはり低山ばかりの関西雪山の世界の先を見てみたい。

ということで、以下の二つが来季以降の目標。

  • 東北への雪山登山(蔵王山・森吉山など)
  • 残雪のアルプスへ雪山登山(西穂高・木曽駒岳など)

巨大なスノーモンスターや白銀の稜線美を見てみたい。
来季も楽しむぞ!!

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