2018年1月6日土曜日

【雪山】冬の伯耆富士(夏山登山道ピストン)厳冬登山の醍醐味を味わう

            
新年初登山は山陰の代表的な存在「伯耆大山」へ

みなさん、新年明けましておめでとうございます。
妹っぴです。

年明け早々ですが、雪山に挑んできたのでその様子をつらつらと〜
今回の目的地は、中国地方唯一の百名山にして、その壮麗な山容から「伯耆富士」と呼ばれる『大山』です!

※同じく百名山「丹沢」の大山と間違えないよう、ところどころ「伯耆大山」と記します

天気が怪しかったけれど、何とか保ち、無事に登ることができました!
数日前に四国の「石鎚山」へ登ってきたけれど、雪の量が段違い!!

圧倒的な雪の世界が待っていてくれました。



夏山登山口から登る

伯耆大山には、いくつか登山道がありますが、最も人気の「夏山登山口」をチョイス!
初めて大山に登った時もこのルートだったなぁ〜・・・

この時は、岡山の従姉妹と私の家族で登ったっけ・・・
確か2年半ほど前だ。
険しい山道を登った先、8合目を越えるといきなり森林限界を迎えて、その開けた眺望と山頂の涼しさに感動した思い出がある!

実は、この伯耆大山は、私が登山を始めるきっかけとなった山だと言っていい。
思い入れが深い山なのだ。

どことなくあの時の記憶を探りながら、道を進んでいく!
天気は悪天候の可能性も高かったが、日本海側には晴れ間も覗く天気で悪くはない!

曇り基調で太陽に照らされた雪景色は見られないけれど、それでも綺麗な景色が広がる。
まさに絵画のような世界・・・。
標高1000mを越えると樹氷の森が待ってくれています!

雪山に登る醍醐味は、樹氷の白と青空のコントラストなんだよなぁ〜
次第に眺望も開けてきた!

ていると、一人のおじいちゃんと仲良くなる。
地元の方で、何度も大山に登っているらしく、色々教えて頂いた。
自転車もされているとのことで、自転車トークも!!
75歳とは思えない軽快な登山をされていえ驚いた!
歳を重ねていっても、自分もいつまでも身体を動かせる人間でいたいな。

アイゼンを忘れたので今日は6合目までとのことだったので、そこまでご一緒させて頂いた。


4〜6合目までの区間は、いつも森の中なのだが、積雪すると地表面?が上がるので、眺望が開ける!

日本海を思いっきり見渡す登山道となり、とても素晴らしいです♪♪

難なく6合目に到着しました!
おじいちゃんとはここまで。
ご一緒させて頂けたおかげで、とても楽しい山行となりました。
本当にありがとうございました!

そして、教えて頂いた通り、この6合目からが本格的な登山でした。
積雪量も増えて、急勾配の登坂!
一歩間違えれば転がり落ちる危険が隣り合わせです・・・

一歩一歩着実に、登っていくしかない。
確かにこれは、アイゼンがないとヤバイやつだ!
海側は晴れ間と言いつつも、山側は完全にガスの世界。
このあと、あのガスの中に突っ込むこととなる・・・。

山と下界のコントラスト。

樹氷の並木道を潜って行く。

冬山の風物詩アイスモンスターも垣間見えました!

そして開けた景色はここまで!
さぁ、8合目以降の真っ白な世界へ突入します!

何も見えない山頂

8合目を迎えた頃、次第に視界が鈍くなってくる。

そしてすぐ何も見えなくなった。
目印となるのは、一定間隔ごとに置かれているポールだけ。

辺りには雪に押しつぶされたり、完全に埋まっている木々。
明らかにさっきまでとは一線を画す場所まで来たと悟る!

既に標高は1600mを超えた。
大山の頂上まであと150m弱。

無雪期に来たことがあるから分かるが、この高さはもう高山植物帯のなだらかな稜線。

滑落する心配はまずない!
安心だが、半端ない寒さに凍えながら登る。

そして、山頂の小屋に到着した!
皆で雪掻きしているぞ!笑
私も参加させて頂いた。

そ・し・て

家の中に入るだけで、こんなにオアシス・・・。
とすら感じた!
それほどまでに冷たく極限の場所。
カップラーメンを食べているみなさんが、至極羨ましかったです!
THERMOS買お(;^ω^)

そこから山頂はすぐだ!
行っては見たものの、ガスで何も見えず、かろうじて山頂のところだけ分かるように雪が退けてある!

まぁ、このガスは一向に晴れそうにないので、下っていきます! 

大パノラマが魅力の下山

うん、相変わらず真っ白な風景。
風も強く、寒さがより厳しく感じられる・・・!

しかし、8合目を迎えた辺りにくると景色が開けて

登りではこの辺りもガスだったが、晴れたようだ!
フカフカの雪のなか、大パノラマを眺めながら下っていくのはとても楽しい!!

下りの雰囲気が伝わるよう動画も撮ってみました♪
大山の雪山の風景をご覧あれ!


登ってきたときは、こんなヤバい斜面を下るのか〜・・・!!
なんて思っていたけれど、案外楽だった。

これは雪山ではよくあることですが、アイゼンがあるおかげ!

6合目を降りると、一瞬青空へと変わる。
雪と青空の相性ってとても良い。
(日が当たっていないのが残念だが)

行きとは違う行者ルートで下っていく!
こちらのが登山者が少ないからか、かなり急なところもありました💦

そういうところは滑り台感覚で♪♪

さっきまでいたような山上の世界が見える。

またもや青空!綺麗だ・・・。

特に何があるという登山道では無かったけれど、今シーズン初の本格的な雪山の風景、道、歩く感覚を楽しむ!

そうこうしているうちに登山口、そして大山の名所「金門」へとやってきた。
あいにく大山はまだ雲の中でしたが、独峰大山のスケール感を実感できた!

そのあと、大山寺の境内を下ってスキー場付近へ。
偶然にも『温泉』を見つけたので入っていくことにします!(やったー笑)
露天風呂だけだったが、雪見温泉という感じで雰囲気があり、380円とかなりリーズナブル!
最高に温まることができましたε-(´∀`*)ホッ

ということで新年初登山も無事に終了。
短期間に百名山を二座も雪山登山ができた!

厳冬期に入るこれから、安全に注意しながらマイウインタースポーツの『雪山登山』を楽しんでいきたい。

〜完〜

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