My Best Contribution

【総集編】登山ツーリングで会った日本の山景30選

2017年12月15日金曜日

【2017年11月・12月雲仙外海旅】感動!霧氷の雲仙普賢岳に登ってきた。

            
2日目の後半戦。
場所は雲仙普賢岳の中腹。

息を切らしながら、懸命に登ってきた結果、私を待っていたのは真っ白な世界だった・・・。

いつの間にか雪が増えてきて、知らず知らずのうちに霧氷の森の中へ迷い込んでしまったような感じ。
今シーズン初めて見る雪景色に気持ちが高ぶる!!
まさか長崎で見ることになろうとは思わなかった。

眼下には橘湾と雲仙のゴツゴツした地形が望めるが、さすがに四季の移り変わり。
標高の高いところだけ霧氷原は広がって、周囲とのコントラストが新鮮!
いつか見たいと思っていた秋→冬の一時期だけ見られる絶景を堪能する。

しばらくすると分岐点が!
これを右に行ってすぐに雲仙普賢岳山頂がある。

もう待ちきれなくてダッシュ!!笑
靴は普通のスニーカーなので滑るけれどお構いなく進む。w

そして登り終えた先の絶景を前に、立ち尽くしてしまった・・・・。
美しい霧氷原の先に平成新山が佇む。
半端なく美しい絶景。

思わず息を呑む景色がそこにはあった・・・・

坂を登り山を登り、ようやくこんな素晴らしい景色を見れたこと震える!!
(あと、寒さに震える(°ー°〃)ブルブルw)



思えば、あの屋久島の宮之浦岳、北海道の大雪山でもそうだった!
九州最高峰「宮之浦岳」の樹氷原

日本一早い大雪山の紅葉(北海道最高峰)

偶然にも、そのシーズン最高の景色を見られた幸せ。
山に登るときの私はいつも最高についているぜ!!

ということで3時間ほどの戦いの末、ようやく自力で雲仙普賢岳の1360m制覇したぞ!!
この達成感が堪らない!!

さて、雲仙普賢岳の山頂はほぼ岩盤みたいな感じでほぼ木々がなく、360度のパノラマを見渡せる素晴らしい展望。
島原半島の海・山・街を一望!!

近くを見れば、雲仙普賢岳と平成新山の間にある谷にも美しい霧氷が展開!

その奥には橘湾と私が数時間前にいた千々石の町が見える。
この写真の右側の尾根の中腹に走る道路、これが仁田峠。

自分が登ってきた世界を分かりやすく体現してくれる写真!

下から見上げてもそうだが、上から見下ろしてもやはり島原半島において雲仙は圧倒的な存在感を放っている。

しばし休憩。
こんな景色を見ながらのお昼ご飯は何とも贅沢だった!

霧氷の幅がすごい件。
何か両生類の水掻きみたい!w

さてと、普賢岳の頂上まで来たものの、霧氷という素晴らしいシチュエーションなのに、このまま帰るのは勿体無い!!
ということで、他の登山客の方が言っていた霧氷沢に行ってみよう!

進んでいくと、ふかふかの雪が待っていてくれた。
本格的に雪山という感じ!
ようやく、私の大好きな雪山の時期に突入だ!!

今シーズンも幾つか雪山に登ってみたいなぁ〜!
金剛山、高見山、氷ノ山など予定中♪
(全部関西ですが…笑)
自転車でよく行く乗鞍岳の雪山登山もいつかしてみたい!!

話が逸れてしまったが・・・笑
霧氷沢に行くまでも雪に彩られた美しい空間が続く。

まるで別世界を探検しているよう!

そして、霧氷沢へと到着した。
こちらも山頂へ劣らず、素晴らしく綺麗な景色。
なるほど、平成新山と崖に挟まれてまるで沢のような雰囲気!
そして風の通り道になっていて霧が溜まりやすそうな場所。

だから、霧氷沢と言うのか〜と納得!

「いやぁ〜素晴らしいなぁ」
「見れて本当に良かったですね〜」
隣にいた他の登山者の方と喜びを共有する!

これも登山の楽しみの一つだ。

記念に写真も撮って頂いた!

さぁ、ここから引き返す。
本当は国見岳や妙見岳の方も含めて一周したかったのだけど、時間がないのと一方通行の区間もあり、断念になりました💦

とはいえ、折り返しても飽きることのない霧氷の景色。

雲仙の冬の風物詩

帰りも普賢岳山頂へ立ち寄って心ゆくまで堪能してきました!


雲仙をDH〜外海へ 

最後は外海の夜景で〆

仁田峠に戻ってきたのは14時前。
帰りの電車もあるし、急いで下山!

帰りは雪でツルツル滑りながらの下山でしたが、これまで雪山で培ったバランス感覚が生かされた。
まぁ実はある程度滑った方が、スリルがあって面白かったりするw

しかし、この時期となるとアイゼンは必須だね。
今度は持ってくるようにしよう!

仁田峠の下りは、展望の開けたところはなかったが、木々の隙間から飛び込んでくるパノラマが最高!!
そして、仁田峠循環道路を終えてもなお山岳道路の雰囲気は失われない。

圧倒的に気持ちの良い下りで、海を見渡せる。
関西から遠く離れた、それもこんな場所を走っている非日常が堪らない!!
自転車旅の根源的な楽しさだ。

それにしても長い下り。
これなんか、ストレートがどこまでも続いていく様。
吸い込まれていくような感覚だ。
ブレーキかけなければ70km/hは超えそうだ!!笑
しかし、ここまでくると危ないのでブレーキはかけるw

後ろを振り返ると雄大な雲仙!
1時間前にあそこにいたなんて考えられない。

さて、雲仙と行きに通った千々石をつなぐもう一つの道である県道210号線は、まさに大規模林道といった様相。
鬱蒼と木々の茂る細い道を思いっきり下っていく!
エッジの効いたワインディングの連続をこなして駆け抜けていくのが楽しーーー!!!

学生時代、原付で九州ツーリングを行った際にもこんな道を通ったことがあった気がする。

林道はかなり長かったが、ようやく島原街道との合流地点へ

ここから出発地点の諫早を目指します!!
行きにも通った愛野展望台あたりに少し登りがあるが、それ以外はほぼほぼ平坦路。

電車の時間に間に合うように一心不乱に漕ぎ続けたが、さすがにエネルギー不足へコンビニへ!
すぐに食べ物を掻き込んで走り出し、何とかギリギリで電車に間に合った。
あと2分、輪行の準備が手間取っていたら間に合わなかった・・・

そして駅からゴールの外海まで25km。
これが地味にしんどい・・・。

前にも書いた覚えがあるが、外海には電車が通っておらず自然と自走という選択肢になる!
まずは一つ峠越え。
もう日が落ちかけているが、日没前にここを越えられたのは大きい。

あと少しだ!

幾分かペダリングが軽くなった。
気持ちに余裕が出てきたからだろうか!?

最後の登りも何不自由なく登りきることができた!
ここまでかなりのアップダウンをこなしているといえど、脚には余力があるのが何だか誇らしい。
雲に覆われて今日も外海の夕日を見ることは叶わなかったが、雄大な海の景色を眺めるのは良いもんだ。

さぁ帰ろう!

最後の登りの後には最後の下り!
外海の中心「黒崎」の夜景へとダウンヒル!!
外海独特の地形とこじんまりとした夜景が好きだ。

この後は学生時代、私が外海のキリシタンの研究をしていた時にお世話になっていた郷土史家の先生のお宅へ2泊目。

なんだかんだで私が初めて外海を訪れてから、何度か再訪することがあったこの地。
もう故郷みたいな感覚で、先生夫妻もまるで家族のように迎え入れてくれる。

本当に有難いし、温かい思い出いっぱいのこの地がやっぱり大好きだ!

今回は自転車という自分独自のスタイルで外海に来ることができた。
あいにくの天気で外海の景色や雰囲気を満喫とは行かなかったが、この外海はそう!故郷みたいなもの。

きっとまた再訪することになる。
その時をまた楽しみにしていよう!
(実質的に雲仙外海旅の記事は終了です。3日目は一日中雨だったので、1日目の記事と統合しようと思います。

【今日のルートはこちら】
総距離105km 獲得標高2397m

–完−

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