My Best Contribution

【総集編】登山ツーリングで会った日本の山景30選

2017年10月5日木曜日

【瀬戸内海道旅】海道なのに山!?みかん農道(とびしま海道)

            
四国へ来ています。
今回は「しまなみ海道」に二つの海道を加えた『瀬戸内海道旅』
瀬戸内の山と海と多島美を巡る旅です。

さて、言わずと知れたチャリダーの聖地「しまなみ海道」・・・
ここばかりに焦点が当たっている感があるけれど、実はこの周辺には他にも幾つかの海道が張り巡らされ、瀬戸内らしい景色を楽しむことができる!

せっかく「しまなみ」に来るのなら、ついでに他の海道も回ってみようよ!
ということで

初日の目的地は、愛媛県の岡村島と呉市を結ぶ「安芸灘とびしま海道」
実は、初めて「しまなみ海道」を訪れてからずっと行きたいと願っていた道。
通称「裏しまなみ海道」

平坦の海沿いのみならず、山岳ルートもあり
走り応えのある道と絶景の連続で、初日から大いに楽しませてもらいました。
大崎下島の「みかん農道」からみる瀬戸内海。

今回のコースはこちら
東予港〜今治港→岡村島〜(とびしま海道)〜岡村島→大三島〜(しまなみ海道)〜伯方島。


まず早朝、オレンジフェリーに別れを告げて出発。
利用したサイクリングプランは、朝食バイキングが付いており、補給は十分!
大阪から一気に愛媛までワープできるのは有難い!
これで「しまなみ海道」へ走りに行く関西のサイクリストは助かっていると思う。
私もその一人。

走り出すと、朝焼けが綺麗だった。
遥か先には、四国最高峰の石槌山を望む。
これから行く海とはまた別の世界・・・。
西日本最高峰沿いを走る道路と、雄大な自然が広がっている。

その時の記事はこちら



ここ愛媛県は、サイクリング王国として自転車で地域の活性化を図っているが、実はそのベースとなるのが恵まれたコースの数々。

海には「しまなみ」をはじめとした海道、山は四国カルストやUFOライン、さらに佐田岬など最強のラインナップだ!
四国カルストはまだ行ったことがないため、ツーリングを計画中。

さて、港のある東予から今治までは非常に快走路。
僅かなアップダウンと平坦を駆け抜け、あっという間に今治市街へ。
今治城のこじんまりとした雰囲気も中々素敵だった。

ようやく今治港へ。
ここから「とびしま海道」の始まり、岡村島までフェリーで移動します!
1時間ほどの船旅。

こういうこじんまりとした小型船で風を感じながら景色を眺めるのが好きです。
フェリーにて、ぼーっと海を眺めていたら…
「あれ?なんか島が変だぞ!」
「端が尖ってる!!」

これなんか・・・
「島が浮いとるやんけ!!(笑)」
どうもこれらは浮島現象というらしい。

【参考】
浮島現象(うきじまげんしょう)は海岸で遠方のを眺めた場合、それらと海水面との境界が切れて浮き上がって見える現象。島浮き(しまうき)、浮景(ふけい)ともいう。これは暖かい海面上に冷たい空気がある場合、すなわち上冷下暖の状態のとき、そこを通る光線が強く屈折することによっておこる。逃水と同じく、下位蜃気楼の一例である。(Wikipediaより)

中々面白いものが見れて良かった!
蜃気楼とか初めて見たかもしれない・・・。笑

ようやく来島海峡大橋の下を通過!
自転車で渡れる日本一長い橋だ。

青空と陰になっている橋とのコントラストがフォトジェニックだった!

こうした写真は橋の下を通る船からでないと撮れない!
だから、単に移動ということだけでなく満足度が高いです。

傍らには渦潮も発生していた。さすが海峡!
ポケモンの技でしか見たことがなかった。w

今日は雲が多いけど、天気は大丈夫そうだ。
雲の隙間から光がさす情景も見応えがある。
題名「降臨」w

こうして1時間の船旅を経て「安芸灘とびしま海道」へ
走ってすぐ現れた一面青色の景色にテンションが上がらずにはいられない!!
まさしく絶景だ。


整備され尽くした「しまなみ」とはまた違った雰囲気の海道。
いい感じに南国感も出ている。

まさしく好景観の快走路です。
海沿いを走る爽快感は堪んない!!清々しいっ!
いやぁ楽しすぎる。

ここで、上の写真3枚を見て欲しい。
写真の奥側にあるのは次の大崎下島。
そこには大きな山とワインディングロードがはっきりと見えていると思います!

それを見た私たち・・・
木も生えておらず景色も良いに違いないし、上るしかないでしょ!?笑

ということで海沿いを外れて急遽山のコースへ。

実は後から知ったのだが、この「とびしま海道」の各島は、カナヘイきらきら柑橘類の名産地カナヘイきらきら
そして、その畑がおおよそ標高50m〜100m付近に展開しており
収穫のために島の至るところに農道が発達している。
つまり「とびしま海道」は海沿いも最高だけど山の宝庫でもあったのです!!
山好きには嬉しい。
海抜0スタートだし、海岸近くだと一気に登るので中々負荷がかかります!
しかし、海が見渡せるので上りが苦にならない。

みかん畑が道沿いに発達していて
う〜ん美味しそうです!食べたい!!(笑)
一個とってもバレないよね?(私)←それはダメ!!(後輩)

そして、標高100mでこんな景色が見れるのなら喜んで上るよ!(笑)

一定程度まで登ったら、適度なアップダウンの繰り返し!
景色の変化があって、走っていて本当に楽しい道だった。



とうとう集落が見えてきました!
この辺で海沿いへ戻ります。

先ほど走ってきた道が如何に面白そうかがわかる写真。笑

そして再び海沿いトレースを再開。
やや風があるものの平坦基調なので程よいペースで進む!
海はやはり綺麗だ・・・

山と海を両方味わえる道。
それが「とびしま海道」だと感じた旅の前半だった。

ようやく4つ目の豊浜大橋を越えて

そろそろお昼が食べたい!って時間
しかし、この「とびしま海道」
コンビニおろか補給できるような所が全くありません。

そこでようやく見つけて入ったのが地元のラーメン屋さん
すごい細い路地を行く。
こんなところにあるんか〜!?って感じ(笑)

あった(笑)

豊島の太刀魚ラーメン。
典型的な醤油ラーメンだが、太刀魚の出汁かな?甘さがストレートな醤油のあとに仄かに染み渡ります。
昔ながらのラーメンという感じで素直に旨い!!

そしてコーヒーとお菓子(もらいものらしい)をサービスしてもらいました。
こういう田舎の温かい感じって好き!
旅をしていたらこういうことを感じる機会が多いと感じます。

この近くでご当地アイスも頂いてきた。
爽やかなクリームチーズといった感じで病みつきになる旨さ。
レモンの果肉も果汁もたっぷり入ってて贅沢です!!

さぁ補給をしたら走り出そう!
大体「とびしま海道」も三分の一ほど来たところ。
まだまだ先は長いです。

〜瀬戸内海道旅1-2に続く〜

0 件のコメント :

コメントを投稿

2018年豆イチ&無人島BBQ by島空撮

Twitter