北海道ツーリング文化を支える大黒柱。
夏になると多くのライダーやチャリダーが北海道へと向かう。そして、各地を走り回って旅をするのである!
これは北海道ツーリング文化と呼ぶべきもので、現代まで継承されている。
それを大きく支えるのが北海道にあるライダーハウスだ!
無料〜高くても1000円ほどで宿泊でき、格安の宿泊施設であり、色々な人が集まるコミュニティでもある。
私も以下のライダーハウスを回り、北海道を約1200kmほど走った。
ライダーハウス小樽(小樽)
日の出(岩見沢)
ぶんぶんハウス(比布)
ランプ(網走)
ポント(弟子屈)
銀鱗荘(釧路)
大正カニの家(帯広)
モーラップ樽前荘(千歳)
呉竹荘(白老)
千歳ライダーハウス(千歳)
いずれも、それぞれ温かいオーナーや宿泊者に恵まれて、とても楽しかったし
今でも関係が続いている出会いもある。
金銭的にも、旅人にとってなくてはならない掛け替えのない存在。
旅に彩りを加えてくれる。
そんな場所なのである。
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