2017年8月13日日曜日

信州山岳旅2-1日目 坂バカは舞い戻る「乗鞍エコーライン」

            

2日目は毎度お馴染みの「ヒルクライマー」の聖地へ



2日目のスタートだ!!
昨日は深夜に乗鞍の麓のレストハウスの駐車場へ着き、レンタカーで寝泊まりした。

この地点で既に標高1800mもあって、夜と朝方は夏とは考えられない気温。
しかし、そのおかげで快適に車中泊ができた!

早朝、そのわずかな冷気で4時半頃に目が覚める。

そこまでしっかり休めたわけではないが、旅に来るとワクワク感の方が勝ってしまって、眠さはどこかへ行ってしまう。
居ても立っても居られなくなる。笑

とはいえ、ここから先の乗鞍エコーラインの開門時間は早朝6時。
それまでどうしようか考えたところ、せっかくだから近くにある百名瀑「三本滝」へ行ってみることにした!


早朝から山独特の静けさとマイナスイオンを感じながら進む。
普通はまだ寝静まっている時間。
早朝だと、誰もおらず我々だけがポツンと自然の中にいる感じ・・・

しかし、それこそ非日常感というか、アドベンチャーというか
楽しさが倍になる感じがします!!

ようやく川沿いの区間へ入っていく。もう滝が近いはずだ!
ふと、こじんまりとした橋が出てきた。滝とも相まって良い雰囲気だ!

橋から下を覗いてみると・・・
なんちゅう綺麗な水。宝石みたいに深い色してる。

ようやく滝に到着した!!
最初「三本滝」というくらいだから、3つに分かれている滝か〜
くらいに思っていたけど、三本の独立した滝が一つの滝壺へ落ちていく想像を超えた滝だった!!


しかし、一本は「これが滝?」というレベルだったので二本だけ!
というか、ワイドすぎて三本写真に入れられなかったんだよね・・・笑

とはいえ、この二つの滝だけでも全く外観が違い、個々でも二つ対比しても面白い!!

にしても・・・
周りには誰もおらず自然と自分たちだけ。
そこに滝の音が轟き、鳥のさえずりが聞こえる〜…
何とも癒しのスポットだった!


帰る途中に日の出。
木々の間に木漏れ日がさす様はものすごく綺麗だし、温かみのある景色。
今日一日が素晴らしい日になる予感がする。

駐車場へと戻って来た。6時前。
時間的にはバッチリだ!

天気も相変わらず良さそうだし、今日はかなり素晴らしいヒルクライムになるはず!
逸る心が抑えられず、あっという間に輪行を解除した!!

さあ、とうとうここからはマイカー規制区間だ!!
標識には立派にバス・タクシー・「自転車」通行可能のマークがある。
事実上、この道を楽しむには自転車しかない!!

乗鞍といい上高地といい、この辺りを楽しみたいならば自転車一択だと思う。

まずはスキー場の区間を上っていく。
実は、今回一緒に行った私の友人は乗鞍が初めて!
ロードバイクも買ったばかりで、最初から超級山岳へと挑む!!
(私の影響でロードバイク買ってくれて嬉しいw)

しかし、彼がクロスバイク時代に、彼と幾度となく厳しい峠や坂を上ってきたので問題なさそうだ。

最初の8kmほどの区間は舗装林道を上っていく感じ。
しかし、割と木々で覆われすぎておらず随所で山頂を望んだり、下界を俯瞰できる!

乗鞍岳山頂の剣ヶ峰(標高3026m)が見えてきた!(一番左の峰)

そう!このようにガードレールの所に木がない区間が多い。
おかげで素晴らしい景色を見ながらの極上のヒルクライムをすることができる!

周りが山だらけでうまく掴みづらいけれど、既に標高2000mの世界にいる。
凄い高度感がある!!
私が住む西日本には2000mを超える山はない。
したがって、日常から乖離した世界。そこまで自転車で来れることに感動すら覚えます。

極上のヒルクライムは続いていく〜
こんな素晴らしい道を独占して走れる幸せ。
乗鞍に全国からローディーが集まるのは、これに尽きるだろう!

おおよそ森林限界への入り口付近となる位ヶ原へと到着。休憩場所にはもってこいの場所。
山荘の奥には、乗鞍が顔を覗かせている。
青空と相まって絶景にすら感じる・・・

数時間後はあの山頂まで行くんだよなあ〜、考えられないけどw
と思いを巡らす。
正面に道路が見える。あれが乗鞍畳平山頂(標高2702m)までのラストスパート区間。
森林限界を迎えると共に、岩肌が見え始めて荒涼とした面持ちへと変わる!
早く行きたい!!という気持ちが高まるばかりです。

しかし休憩直後、ガスに覆われる・・・
かなり充満してどんどん道が飲み込まれていく!
周囲の方からの情報では、このガスはしばらく晴れず、雨も降るのではないか、とのこと・・・
最悪だ!麓ではあんなに天気が良かったのに
山の天気は変わりやすいとは言うけれど、今から一番眺望が良い区間なのに。

とはいえ、乗鞍一帯を完全に覆うまでは時間がある!
今のうちに絶景道「乗鞍エコーライン」を楽しむしかないよねー!!
ガスに覆われてきてはいるが、何とか山岳ロードらしい風景を楽しむ。


友人もここまで辛そうだが、なんとか踏ん張って上ってきています!


緑も素敵だが、ここで昨年撮影した風景を思い出さずにはいられない!!

これだ!!!
やはりいつ来ても良いのが乗鞍。
それぞれの時期で味があるし、趣も微妙に異なる。

だからこそ毎月上りたくなる!
今年も紅葉を見に行きたくなってきた!!

さて本格的に森林限界へと突入する。
標高は2500mほどだ!

凄い高度感があり、そこに広がるまさに大草原のような風景。
森林限界を走る道路なんて日本でどれだけあるだろう・・・

東北地方は標高1500mほどで森林限界を迎えるから該当する道路が幾つかあるが
少なくともそれ以外の地域で見ればそう多くはないはずだ。

こんなところによく道を作ったものだ。
そして作ってくれたおかげで今の素晴らしいツーリングがある。感謝せずにはいられない。

そしてここでガスに飲み込まれてしまった。
もうほとんど、9割くらい来ていたが一番の絶景区間を見られないのは悔しい・・・

参考までに紅葉時に見たこの区間の絶景を載せておきます。
箸休めっと。笑

さて雨も本降りになっていたが、本当5分程度で止んでしまった。
山の天気は本当にわからない・・・
そうこうしているうちにゴールが見えてきた!!
あの道路の終わりが長野県松本市と岐阜県高山市の県境だ。

あと少し!周囲の素晴らしい眺望を眺めながら、ゆっくりと上っていく。

そしてとうとう〜・・・
県境に着きました!毎度なかなかの達成感です!

しかし本当のゴールは畳平!
ここから少し下ったところにあるレストハウスが目印。

友人も頑張ってくれました!!笑顔でゴール

自転車(車も含む)で来れる日本最高標高を達成だ!!!

とはいえ、このあと山の景色に一層振り回されることに!
一日目といい二日目といい、今回は本当に・・・はぁ〜

そして屈辱的なピンバッジを当てる(右が私)w

〜後半へと続く〜



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